長野県税理士会とは

関東信越税理士会長野県支部連合会会長あいさつ

上條会長

長野県連ホームページにようこそ

関東信越税理士会長野県支部連合会は、長野、松本、上田、飯田、諏訪、伊那、信濃中野、大町、佐久の9支部で構成され、令和5年4月1日現在916名の税理士と100の税理士法人が活躍しています。

私たち税理士は、「税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ること」を使命とし、高い専門性と崇高な倫理観をもって、日々の業務に精励しています。

このホームページでは、国民・納税者の皆様が、税理士をより身近な相談相手としてご活用いただけるよう、税理士の業務及び税理士会の活動を紹介するとともに、税務・税制をはじめ企業経営全般にわたる有用な情報を発信しています。
また、税理士の社会的使命を果たすための社会貢献活動として行っている、租税教育活動、確定申告期の税務支援活動及び成年後見制度への取組み等の情報も掲載しています。

今後も、このホームページが皆様の利便性の向上に貢献できますよう内容の充実に努めてまいりますので、率直なご意見・ご要望をお寄せいただけると幸いです。

関東信越税理士会長野県支部連合会
会長 西山 利昭

関東信越税理士会長野県支部連合会について

平成31年4月1日現在、長野県には910名の税理士67の税理士法人が所属しています。

当連合会は事務局を松本市に設置し、上部団体である関東信越税理士会から発信される様々な情報を、長野県内の各税理士会支部を通して、各税理士及び税理士法人に伝達する業務を行っています。

当連合会は、長野県内9つの税理士会支部の連合体として設立されているものです。長野県の税理士会支部は、長野・松本・上田・飯田・諏訪・伊那・信濃中野・大町・佐久の各支部に分かれており、当連合会はこれらの各支部に対して様々な連絡業務を行っている機関です。

税理士会について

税理士会は、税理士法により、全国の各国税局単位で各々設立が義務付けられており、長野県は関東信越国税局の管内となっています。このため、埼玉県さいたま市に関東信越税理士会が設立されおり、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、新潟県そして長野県に所属する約7千名の税理士を管理指導しています。

しかし税理士会が直接個別税理士を管理することは不可能であるため、税理士会は各県にある税務署単位に支部を設置することとなっています。このため長野県は10の税務署に見合う支部を設置することとなっていますが、木曽税務署管内の所属税理士が少数なため、松本支部に統合されており、結果として長野県は9つの税理士会支部が設置されています。

関東信越税理士会は上記のように6つの県にまたがる活動をしているため、日常的に各支部に直接連絡業務を行うことが大変であるため、各県ごとに支部を取りまとめる連絡機関を設けています。これが県支部連合会です。

税理士会の活動について

税理士は税理士となるべき資格を有する者が、税理士会に登録されて始めて税理士となります。このため税理士会は税理士の誕生から廃業するまでの一生を管理する機関であると同時に、税理士制度が広く国民に認知してもらえるように様々な広報活動や無料税務相談などの税務支援活動を実施したりしながら、税理士の活動をサポートする機関でもあります。

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お問い合わせ先

長野県支部連合会